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任天堂「Wii」は依然ライバル製品に対抗できる=岩田社長

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 [ロサンゼルス 16日 ロイター] 任天堂<7974.OS>は、据置型ゲーム機「Wii(ウィー)」について、ライバル企業の米マイクロソフト<MSFT.O>やソニー<6758.T>に依然として対抗できると確信しており、刷新の必要はないとの見解を示した。
 岩田聡社長が、当地で開催中の世界最大規模のゲーム見本市「E3」で語った。
 同社長は、販売の伸びは減速しているものの、Wiiにはまだ寿命があり、「メトロイド」や「ドンキーコング」、「ウィーパーティー」などの人気ソフトの最新版がWiiの販売を支えるとの見方を示した。
 ただ同社は、15日に発表した3D(3次元)対応の新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDS3」の場合と同様に、第三者のゲーム開発者を早期に引き入れる重要性についても強く認識している。
 岩田社長は、通訳を通じて、Wiiコンソールをすぐに刷新する必要はないとの考えを示した。その上で、当然、今後ある時点で必要になるだろうと加えた。
 いつ必要になるかに関しては現時点では分からないとした。
 同社長はまた、自社株買い戻しを検討していることを明らかにしたが、特に必要性が生じた場合に限り実施する方針を示した。


配信元: Yahoo!ニュース (2010/6/17 10:55)